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精神科訪問診療

​臨時に行う往診の受入れを令和5年5月15日から再開します。訪問診療はスケジュールが合えばお引き受けできる場合がございます。

精神科訪問診療とは

自宅や入所施設で療養をしている方のうち、単独での通院が困難な方に対して医師が計画的にご自宅等へ訪問し診療をする制度です。訪問薬剤管理指導に対応している薬局を利用することで、お薬の受け取りも自宅でできます。当院は24時間対応型のクリニックではありません。通常の精神科外来診療をご自宅等で受けられる、とイメージして下さい。

対応困難例もご確認下さい。

対象となる方

・自力通院が困難な方(精神症状、認知機能低下、車椅子など)

・医療機関、介護老人保健施設、介護医療院以外で療養をしている方

(介護老人保健施設では嘱託医契約を行い、みなし配置医師として診療することは可能です)

・(すでに訪問診療をうけており、C002 在宅療養指導管理料、C002-2 施設入居時等医学総合管理料、C003 在宅がん医療総合診療料のいずれかを算定している場合)主治医から精神科訪問診療が必要である旨の指示が頂ける方(当院から電話および郵便でご確認)

ご依頼方法

お電話か窓口でご相談ください。診察前に必要な情報をご提供頂き、初回診察日を調整させて頂きます。 

利用したいけどよくわからないという場合は、とりあえず相談をして頂いて一番いい方法を一緒に考えましょう。

お会計と処方箋の受け取り

​診察後はその場で処方箋を発行いたします。診療費は訪問時に現金でお支払い頂きます。後日、ご家族等が窓口でお支払いただくことも可能です。窓口ではクレジットカード、電子マネーもご利用頂けます。

調剤薬局にお薬を取りに行くことが難しい場合は、訪問薬剤管理指導に対応している調剤薬局に訪問指導を依頼し、処方薬を自宅まで届けてもらうことができます。

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